離婚について

離婚の真実を知らない

パートナーが浮気をしている事に気づかず、「性格の不一致」という理由で離婚に応じている夫婦がほとんどです。
性格の不一致とはよくききますが、その原因として浮気や不倫がありますが、最近冷たいや、喧嘩が絶えないなどで離婚したつもりが、実は浮気していて、その浮気相手と一緒になりたいが為に、そういった態度をとっていたという事もよくあります。
あなたのパートナーは離婚することによって浮気相手と新たな生活が待っていますが、あなたはどうでしょうか?

決して浮気調査=離婚ではないことを忘れてはいけません。

確実に浮気しているから証拠をもとに有利に離婚したい、という方はもともと目的がって依頼されるわけですが、そうではない場合、浮気調査を依頼したからといって離婚するとは限りません。
それはどうしてなのでしょうか?
メールやLineの履歴、怪しい行動などがあったにも関わらず、浮気を認めない、それではいくら時が経っても良い方向に進むことはありません。
その為、言い逃れのできない確固たる証拠が必要になってきます。
証拠を持って話し合いをした結果、あれだけ認めなかったのに、人が変わったように謝りだし、離婚だけは勘弁してほしいと言われた。
そのような事例も多々あるのです。

浮気を問い詰める危険性

話し合いで浮気を認めさせた!
このような人もいるでしょうが、これはお勧めできません…それはなぜか?
証拠がないからです。
浮気の事実がわからなければ、一度認めたとしても、「あの時はあー言うしかなかった」と言われてしまったり、時間が経って、友人や知人に入れ知恵されて「認めた証拠も浮気の証拠もどっちもないだろ」と急に態度を変えてきた。
こうなれば、一度浮気の話しがでてしまった以上、相手は警戒し、浮気調査を依頼しても、今は会わないようにしようと浮気相手とこっそり話し合っているかもしれません。
それでも、どうしても先に話したい!隠し事ができない、言ってしまいそう!という方はボイスレコーダーなどを駆使し、会話の一部始終を録音しておくようにしましょう。

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