社内不倫をして風紀を乱す社員の退職理由になる証拠が欲しい【素行・企業調査】

K.I様　50代：素行・企業調査

相談内容

福岡県筑紫野市で社員は10名以下と小さい規模ですが製造業の会社をやってます。
トップ2の男と、お局的存在の事務員の女が社内ダブル不倫をしていて、それ以外にも社内の風紀を乱すような就業時間内、外での怠慢な態度に、他の従業員からの不満も爆発してます。
どちらも既婚者というのもあるんですが、社内不倫に関しては厳しく罰していて、トップ2の男に関しては営業で外に出ることが多い中、帰社が遅かったりと、営業周りの時の行動も怪しんでます。
男は不倫と業務中の職務怠慢、女は不倫を退職理由としたく、今回の調査を依頼します。

調査結果

対象者の男性が営業に出る平日2日間と、会社の忘年会がある日に調査を実施する。
調査1日目、会社の張り込みから調査を開始、午前中に会社から会社車両で移動を始め、北九州市内2社、福岡市内2社の取引会社を回った後、博多駅付近にあるパチンコ店に入店する。
好成績だったようで、3時間後、パチンコ店から出て来て、帰社する。
調査2日目、昼過ぎから会社を出て、久留米市内2社の取引先を回り、久留米市内のパチンコ店に入店する。
成績不良のようで、1時間で出て来ると、車内で2時間昼寝をしてサボり、帰社する。
調査3日目、会社の忘年会後、密会する可能性が高いとの事で、忘年会が開催されている二日市駅付近にある店舗の張り込みから調査を開始、二次会まで参加後、解散し、別々の方向へ別れるが、男性が宿泊するビジネスホテル付近のコンビニで合流すると、酒類を購入し、ビジネスホテルの一室に入室する。
翌日、10時前にチェックアウトし、一緒に出て来て別れると、女性は二日市駅から電車で、男性は自家用車にて帰宅の途に就き、調査終了。