リストラにあった夫が姿を消しました【素行調査】

リストラにあった夫が姿を消しました

T.O様 40代:行方不明調査

対象者:50代男性 関係性:会社従業員

調査地域:鹿児島県鹿児島市

調査の目的:行方不明の発見

相談内容

鹿児島で生まれ育ち、ずっと鹿児島市内に住んでます。
今年の1月に夫が、30年近く勤めてきた会社からリストラにあいました・・・。
かなりショックを受けていましたが、生活していく為に仕事を探していたのですが、50を過ぎていて、年齢に合った待遇の会社がなかなか見つからず、入っては辞め、入っては辞め、を繰り返していました。
やりがいを持ってやっていた仕事なので、相当に病んでしまい、病院にも通うようになっていた矢先に、姿を消してしまいました・・・。
置手紙はなく、最後にLINEで「疲れた、探さないでくれ」とだけきました。
警察署に捜索願は出しましたが、動いてくれません。
このままだと、私も潰れてしまいます。
力を貸してください。

調査結果

所持金が1万円程度という依頼者様からの情報から、失踪から日にちも経っていない状況を踏まえ、鹿児島市内に的を絞り、調査員を増やして、調査を実施する。
鹿児島市内の宿泊施設、娯楽施設、コンビニに協力要請や聞き込み、文化通り、天文館、鹿児島中央駅の歓楽街のキャッチや、ホームレスの方々に聞き込みを行い、深夜に天文館アーケードや、天文館公園、ドルフィンポート辺りをウロウロしているとの目撃情報を入手する。
当日の深夜、入手した3ヶ所の場所に別れ、張り込み、捜索を実施し、天文館アーケードを歩行中の対象者を発見。
そのまま尾行に入り、同時進行で依頼者様へ連絡を入れる。
対象者は天文館アーケードからドルフィンポートへ移動、埠頭のベンチに寝そべり、睡眠をとり始める。
鹿児島市紫原の自宅から依頼者様が駆け付け、対象者を確保、自宅へ戻るまでを確認し、調査終了。

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